当園の保育理念や方針についてのご案内|札幌市東区の認可保育園「すこやか保育園 北海道」

 保育理念・方針

保育理念および保育内容

働く保護者、及び家庭の事情により保育のできないお父さん・お母さんを支援し、地域の子育ての場になるよう活動いたします。先人の言葉に「三つ子の魂百までも」という教えがあります。子どもの頃の環境造りはとても重要です。「こころを育てる」「体を育てる」「感性を育てる」この三つの理念と方針で創業当時の想いを忘れずに、日々基本(保育所保育指針等)を大切にし、保育してまいります。乳幼児の保育は「遊び」から始まります。「よく遊び」「よく食べ」「よく寝る」この中から、しつけが自然に身につく場作りをしたいと思います。仲間を探し、自然と関わり、楽しさを自ら作り出す子どもに育てる方針です。

1・保育理念

子ども一人一人が安心して伸び伸びと活動し、健やかに成長できる保育

2・保育方針

教育方針「心を育てる 体を育てる 感性を育てる」

3・保育目標

 0歳児

  •  保育者との愛着関係をもとに、人と関わる喜びを知り安心してすごす。
  •  聞く・見る・触れるなどの経験を通して身の回りのものへの興味や好奇心が芽生える。

 保育内容

  •  一人一人の生活リズムの中で安心して休息、睡眠をとる。
  •  生理的欲求が十分に満たされ、愛情豊かな関わりによって、安定した生活をする。
  •  安全な環境の中、寝返り・ハイハイ・伝い歩き・歩くなど発達に応じた運動をする。
  •  泣く・笑う・なん語など、表情や体で表現する。

 1歳児

  •  一人一人の欲求が満たされ、心身ともに安定した生活をすることができる。
  •  自我が芽生え、信頼した大人に自己主張ができる。

 保育内容

  •  保育者との信頼関係の中で、気持ちの良い安定した生活をする。
  •  保育者と過ごすことを喜び、生活や遊びの中で、身近な人に興味を持つ。
  •  安全な環境の中、歩行を完成し、行動範囲を広げる。
  •  身振り・手振りや単語等で自発的に意志を表現する。

 2歳児

  •  安心して園生活を送り、自己発揮知ることができる。
  •  基本的生活習慣の自立を目指し、身の回りのことを自分でしようとする。
  •  保育者の仲介によって友達と関わり、一緒に遊ぶ楽しさを知る。

 保育内容

  •  保育者に見守られる中で、伸び伸びと活動し安定した生活をする。
  •  遊びや生活を共にする中で、楽しさや喜びを保育者や友達と共感し、子ども同士で関わるようになる。
  •  走る、跳ぶなど一人ひとりの発達に合わせた運動を喜んで行う。
  •  語彙が増え、自分の気持ちや感じたことを言葉で表現するようになる。

ご不明点などございましたらお気軽にご相談ください。